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隆平永宝と富寿神宝の価値と買取相場

こんにちは日本コイン古銭情報館です。今回は隆平永宝(隆平永寳)と富寿神宝(富壽神寳)の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。

隆平永宝の価値と買取相場

隆平永宝
隆平永宝は延暦15年(796年)に発行された穴銭です(画像の状態は劣品)。素材は銅(青銅)で直径24mmから25mm前後、重量約3g、中央には正方形の孔が開いています。

表面の銭紋(貨幣に記された文字)は、時計回りに回読で隆平永寳と表記され、裏は無紋です。他の皇朝銭と同様に1000年以上前に発行されました。

カタログ価格は「8〜200万円」となっており小分類「二水永中字」は価値が高くカタログ価格「150〜200万円」となっています。状態にもよりますが実勢価格(実際に市場で取引された価格)の4〜8割程度での買取が期待できます。

「買取価格=実勢価格×仕入掛け率」

古銭詳細 カタログ価格 実勢価格
隆平永宝 二水永 劣品− 150〜200万円 15万円
隆平永宝 大様 美品 14〜25万円 22.4万円
隆平永宝 長頭永 18.2万円

富寿神宝の価値と買取相場

富寿神宝
富寿神宝は嵯峨天皇の弘仁9年(818年)に日本で鋳造・発行された穴銭です。素材は銅(青銅)で直径23mm前後、中央には正方形の孔が開いています。

表面の銭紋(貨幣に記された文字)は、時計回りに回読で富壽神寳と表記され、裏は無紋です。

私が調べた限りでは「大様(カタログ価格70〜100万円)」「大様寿貫(カタログ価格120〜200万円)」など希少性の高い古銭の取引は少なく標準銭である「小字(カタログ価格7〜16万円)」の取引が大半を占めます。

「買取価格=実勢価格×仕入掛け率」

古銭詳細 カタログ価格 実勢価格
富寿神宝 小字 極美品 7〜16万円 8.5万円
富寿神宝 小字 極美品 7〜16万円  8.2万円
富寿神宝 小字 美品 7〜16万円 6.5万円

皇朝銭は鋳造より千数百年が経過しているため状態に大きな差があり実勢価格(市場で取引された値段)とカタログ価格が大きく乖離することが知られています。

また、買い取り価格も状態によって大きな差がありますので売却を検討中ならば実際に専門家に鑑定(査定)してもらう必要があります。今回の記事が古銭の買取や換金の参考になりましたら幸いです。

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江戸以前に発行された穴銭の価値や買取査定価格

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