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正徳小判金と享保小判金の価値と買取相場

こんにちは日本コイン古銭情報館です。今回は正徳4年〜元文元年にかけて発行された正徳小判金(武蔵小判)と享保小判金の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。

享保小判金の価値と買取相場

享保小判金
正徳4年8月〜元文元年(1714年〜1736年)にかけて鋳造された享保小判金です。品位は金861/銀139で重量17.78gとなっております。

江戸期最初の小判である慶長小判をお手本としたため、慶長小判金や正徳小判金とデザインが似ていますが「光次」の書体が異なります。日本のカタログ価格は下記の通りで「大吉」は人気が高くカタログ価格も高額です。

日本のカタログ価格
種類 下(並品) 中(美品) 上(極美品)
普通品 55万円 70万円 90万円
偶然大吉 80万円 120万円 160万円
極印

偶然大吉とは背の座人印(小判師の験極印および吹所の験極印の組み合わせ)が偶然「大吉」になっているものです。座人印には様々な種類が存在し、印が無いものも存在します。

正徳小判金の価値

正徳小判金
正徳小判は正徳4年5月〜正徳4年8月のわずかな期間のみ鋳造された小判です。品位は金857/銀143、重量17.72gとなっており享保小判金とデザインはほぼ同一ですが裏面の花押が慶長のものと比較して小さく、表の「光次」の「光」の末画と「次」の第四画が重なる、いわゆる「重光次」となっています。

鋳造期間が短かったので発行枚数は僅か213,500両となっておりカタログ価格は下記のように高額です。

日本のカタログ価格
種類 下(並品) 中(美品) 上(極美品)
普通品 230万円 300万円 400万円

実勢相場と買取価格

「買取価格=実勢価格×仕入掛け率」

享保小判金の実勢価格(実際に市場で取引された値段)は下記の通りです(正徳については希少すぎてデータなし)。古い硬貨を業者に買い取ってもらう場合、実勢価格に「(仕入)掛け率」を掛けたものが査定価格となり、掛け率は希少古銭ほど高くなります。

古銭詳細 実勢価格
享保小判金 (座人印 偶然大吉) 美品 89.8万円
享保小判 (座人印:加 正) 極美品 70万円
享保小判 (座人印:貞 七) 極美品 64.7万円

享保小判金は上記のように価値が高いため仕入掛け率は「7〜9割程度」が期待できます。具体的には70万円で取引された上記の「享保小判 (座人印:加 正) 極美品」を査定に出した場合「49万円〜63万円」程度での買取になる可能性が高いです。今回の記事が古銭の売却や換金の参考になりましたら幸いです。

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